今回は制作過程を”連載”として、このブログに書いていこうと思います。完成した動画をポンと出すだけじゃなくて、途中の試行錯誤とか「ここでハマった」みたいな話も含めて追ってもらえたら嬉しいです。
また、なんとなくVFX動画を制作するのではなく、絵コンテを作成しそれに沿って制作を進めるという形をとることで、不要なカットが発生せずに手戻りを最小限に抑えるということしてみようと思います。
今回のお話
主人公はフィギュアの魔女ちゃん。
机の上に置いた2台のモニターが、現実世界とゲーム世界をつなぐ扉になるという話です。
魔女がモニターを通り抜けてゲーム世界に行ったり戻ってきたり——最初は「ちょっとした冒険」くらいのノリなんですが、最後にちゃんと”現実の代償”が待ってます。
全体の進め方
今回は表現したい内容、全体の流れをあらかじめ考えておき、AIを駆使して絵コンテやシーン割を考えてもらおうと思います。
そうすることで不要なカットが発生せずに手戻りを最小限に抑えることができると思います。
実際のCG制作は自分自身で行います。
各シーンに対して、CG制作 → コンポジット → グレーディングという3段階を回していく予定です。
また、本編を一気に作って最後にドンと出す、というより、シーンが1本進むごとに小出しで見せていくスタイルにしようと思ってます。
この連載で書いていくこと
- 制作にするあたり、ぶつかった壁と解決法
- DaVinci ResolveでのACESパイプライン周りの設定メモ
- 「これは失敗した」という記録も含めて全部
完璧に整った制作記というより、試行錯誤している途中経過そのものを見てもらえる場所にしたいです。
次回は絵コンテの中身と、各シーンの見せ場について詳しく書く予定です。それでは、また次の更新で。
