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以前から気になっていたLaowaのAksen 1-5Xを予約しました。
この記事では、レンズが届くまでに準備しておきたいことや、撮影に向けて用意した機材などをまとめていきます。
なぜLaowa Aksen 1-5xを選んだのか
もともと普段の撮影でも被写体に最短撮影距離まで寄ることが多く、「もっと寄れたらいいのに」と感じる場面がよくありました。そこから「見たことのない世界を見てみたい」という好奇心が芽生え、マクロ撮影に挑戦してみたいと思うようになりました。
SONYユーザーということもあり、最初に心惹かれたのは2025年11月に発売された「FE 100mm F2.8 Macro GM OSS」でした。しかし、カメラを始めたばかりで、直前に24-70mmのレンズを購入したばかりだったこともあり、購入は一旦見送ることに。加えて、この100mmマクロで最大撮影倍率(2.8倍)を狙おうとすると2xテレコンの装着が必須で、レンズ込みで20万円を超える出費になる点もネックでした。
そんな中で見つけたのが、Laowa Aksen 1-5xです。最大5倍までの高倍率撮影に対応していながら、テレコン等の追加投資なしでこの倍率に到達できる点、そして価格面でも手を出しやすい点が決め手になりました。マクロ撮影自体が初めての自分にとって、まず一本挑戦してみるレンズとして適していると判断し、購入を決めました。
Laowa Aksen 1-5xのスペック紹介
| 正式名称 | Aksen 45mm F2.8 1-5x Ultra Macro APO |
| 最大撮影倍率 | 1-5x |
| 焦点距離 | 45mm |
| 絞り値 | f/2.8 |
| レンズ構成 | 13枚9群 |
| 絞り羽根 | 11枚 |
| 最短撮影距離 | 41.35mm |
| フォーカスタイプ | マニュアルフォーカス |
| 前玉フィルター径 | Φ56mm |
| 重量 | 599g |
| 対応マウント | Sony E, Nikon Z, Canon RF, L mount, Nikon F, Canon EF, Fuji X, MFT |
詳しいスペックはこちら
このレンズ最大の特徴は「パーフォーカルズーム」という設計です。通常のマクロレンズと異なり、倍率を変えてもピント位置がズレないため、倍率を変更するたびに再度ピント合わせをし直す必要がありません。これにより、カメラの位置やライティングをセットしたまま、倍率だけを変えて撮影できるのが大きなメリットです。
ズーム機構が完全に内蔵されているため、倍率を変えてもレンズの鏡筒自体は伸び縮みしません。これにより、フラッシュのディフューザーが干渉したり、被写体に鏡筒がぶつかったりする心配が少ないのも扱いやすいポイントです。
高倍率になるほど色収差の問題が顕著になりやすいですが、AksenシリーズはAPO(アポクロマート)設計を採用しており、色にじみを抑えて高倍率でもクリアな描写を実現するとされています
到着までにやっている準備
レンズが手元にない間も、マクロ撮影に向けてできる準備を進めています。
・フォーカススタッキング(被写界深度合成)の練習
マクロ撮影では被写界深度が極端に浅くなるため、複数枚を合成して被写体全体にピントを合わせる「フォーカススタッキング」というテクニックが必要になる場面があります。このワークフロー自体はマクロレンズがなくても練習できるため、手持ちのカメラと通常のレンズで一通り試してみました。カメラの設定方法や、合成に使ったソフトの詳しい使い方は、以下の記事にまとめています。
[フォーカススタッキングのやり方はこちら]
・機材面の準備
三脚や照明など、フォーカススタッキングの練習を通じて必要性を実感した機材を見直しました。マクロ撮影ではわずかなブレや光量の変化も写真に影響しやすいため、事前に環境をある程度整えておくことが重要だと感じています。
・撮りたい被写体のイメージ固め
Aksen 1-5xが届いたら、まずは身近な小物や自然物など、動かない被写体から試してみようと考えています。倍率を変えながら撮影できるレンズの特性を活かして、同じ被写体でも倍率違いでどう表情が変わるか試してみたいです。
おわりに
Laowa Aksen 1-5xが届き次第、実際に撮影した作例とともにこの記事を更新していく予定です。
フォーカススタッキングの練習内容も踏まえながら、実践編としてまとめていきたいと思います。





